ドールハウス 100均の粘土で作った金魚を楽しく飾ってみよう!
2016/08/04
ダイソーの樹脂粘土を使って作った金魚たち
このままではかわいそうなので
水の中で泳がせてあげましょう
と言ってもこれは飾りなので
レジンの中で泳がせます
池の中には金魚と一緒に小石があると
きんぎょたちも喜びます
小石は、樹脂粘土の白色を小さく丸めましょう
きれいな丸も素敵ですが、自然の形を表現したいので
いびつな形にします。
平たい丸の形にしてもいいですね
石を作るのが面倒という方は…
ダイソーの
「ナチュラルストーンミックスビーズ」もお勧めです。
自然の形そのままに色、形、大きさが違うので
本物の石のように見えるんです。
ただ、ビーズなので穴が開いています
ビーズ穴が見えないように配置をしましょう
→ 金魚すくいの金魚を100均の粘土で簡単に作ってみよう!Part1
→ 金魚すくいの出目金を100均の粘土で作ってみよう!
金魚を泳がせる器は…
まず初めに練習のつもりでペットボトルのふたに入れてみました
小石と金魚をレジンで固めます
結構いい感じかな♪
お次は、ダイソーの陶器売り場で物色…
黒色の小さなマメ皿を選んでみました。
まず小石を入れてレジンで固めます
そこに金魚を入れるとこんな感じ…
とても涼しげ~!
その横にあったレンゲ
これも使えそうです。
きんぎょの踊り食い???
キャー!怖い!
次はお鍋を食べるときに使う「とんすい」です。
とんすいの中で優雅に金魚を泳がせてみたかったのですが
まー、大変。
思った以上にレジンが必要です。
先日購入した65gのレジンが一挙になくなってしまいそう!
こんなにいるとは思わなかった…
ちょっと失敗…
でも、金魚たちは優雅に泳いでいます
金魚の高低差もつけたらとってもいい感じ!
ところで、この金魚にはたくさんの種類があります。
一番馴染みがあるのは金魚すくいの金魚かな?
金魚すくいのポイにも軽々と乗るほど
小さくて、赤いその姿は
とても愛らしいものです。
これは「小赤」という種類です。
これが大きくなると「和金」になります。
そういえば、おじいちゃんの家には
「小赤」も「和金」もいました。
たまにしか遊びに行けなかったのに
行ったときに金魚すくいで持って帰ってきた金魚を
文句も言わずに大事に育ててくれていました。
あれは、大きくなった和金と
小さい小赤だったんですね
私の中でのきんぎょは、この「小赤」です
赤くて小さいこの金魚をイメージして作った金魚たち
たのしく泳いでくれるかな?