金魚すくいの出目金を100均の粘土で作ってみよう!
2016/07/31
金魚と言えば夏祭り…
金魚すくいはお祭りの定番です。
今回は100均の粘土で出目金に挑戦です。
大きな目としっぽのひらひらが上手く表現できるかな?
金魚すくいの出目金を100均の粘土で作ってみよう!
作り方は簡単だけど、
小さいのがちょっと大変…
集中して頑張ってみましょう!
【材料】
樹脂粘土(黒)
ストロー(細いタイプ)
(ダイソー商品を購入)
丸小ビーズ(黒)
(セリアにて購入)
【作り方】
1.まず、粘土を薄く伸ばす道具を作りましょう
ストローの先を縦に半分切り取り
残った部分の角を落としてスプーンのようにします。
この背の部分で粘土を薄く伸ばしていきます。
2.黒い樹脂粘土を小豆大くらいとります。
そこから
A直径0.2㎝位に丸めたものを2個
B直径0.1㎝位に丸めたものを3個作ります。
Aは尻尾、Bはひれになります。
残りは小豆のように楕円に丸めます。
そこにビーズの目玉をつけます。
3.AとBをストローの背で薄く伸ばし
ピンセットでひだを寄せます。
Aは2のおしりの部分に
Bは胴体の両脇と、胴体上部にそれぞれつけます。
ポイント!
粘土が乾いてしまうと引っ付かなくなってしまうので
風のないところで一気に作ってしまいましょう
クリアホルダーの上で作業をすると
粘土を伸ばし易く、取りやすいので
作業がはかどります。
全部黒色なので分かりにくいですが
黒の出目金の完成です。
ペットボトルのふたにのった出目金
何個作っても同じように仕上がらない~
なのでいっぱい作ります。
それをとんすいに泳がせてみました
レジンの水の中で泳ぐきんぎょたち…
赤い金魚の混ざって優雅に泳ぐ出目金
黒が混ざることによって赤の鮮やかさがより引き立ちますね
こういう風景があると少しは涼しくなった?
かな・・・