プラモデルの駄菓子屋をダイソー商品でディスプレイ
2023/09/07
作ったプラモデルを埃から守りたい!
そこでダイソー商品を活用しての
ディスプレイ。
昭和の風景のプラモデル
駄菓子屋の仕上げをしたいと思います。
ディスプレイにはダイソー商品が大活躍!
プラモデルの土台に入っていたのは
黒い色のプラスチック。
はて?どこかで見たような…
土台はあるけどカバーはない。
なんとか楽して
カバーが出来ないものか?
そこで思いついたのがダイソー商品
ディスプレイケースが使えるかも!?
比べてみると
ほぼ同じ大きさ。
写真の上はダイソー商品
ディスプレイケース。
写真の下側はプラモデルの箱に
入っていたもの。
少し細いけど
ダイソー商品を使うことにします!
土台の地面を作ります。
土台のプラスチック全面に
木工用ボンドをぬります。
そして、その上から
土色と草色の粉をパラパラパラ~
ボンドが乾く前に指で押さえて馴染ませます。
後は乾くのをじっと我慢の子。
乾いたら余分な粉を落とします。
ここにきてまさかの失敗~
店先の紙製のテントの上には
屋根のひさしが乗る仕様。
なのに、上下を間違えて貼ってしまい
ひさしが見えません~
気が付いたのが遅く
剥がすことはもう不可能。
そこでテントの上にクラフトバンドを
貼り付けてごまかしてみた…
地面の上にパーツを貼り付けます。
まずは家の位置を決めて
貼り付けます。
家の横には塀を立てて
電柱やごみ箱も置いていきます。
反対側には柳の木を置き
腰かけや三輪車
ご近所様には内緒で
こっそりフラミンゴも飼ってみよう。
これで完成~!
作り終えて…
箱を開けた時は
色のない簡素な部品たちに
笑えるほど不安だらけ…
作り始めると
懐かしくも楽しい時間。
数々の小さい小物が出来
色が付いてくると
だんだんと賑やかないい作品に
仕上がりました。
ダイソー商品の
ディスプレイケースを使ったので
ほこり対策もばっちり!
小さな空間の懐かしい風景。
久しぶりのプラモデルで
楽しい時間を過ごすことが出来ました!