100均商品のボタンを使った簡単おひなさまの作り方!
2024/02/23
100均のセリアでかわいいボタンを発見!
このボタンと写真のフレームを使って
おひなさまを作ってみました。
100均商品ボタンとフレームを使った簡単おひなさまの作り方!
100均は材料の宝庫!
今回見つけたのはかわいいボタン。
このボタンをおひなさまの体に見立てて
アイロンビーズや水でくっつくビーズ等
100均商品を使い
子供と一緒に作れるように
写真のフレーム内に貼り付けていきます。
材料
ボタン、フォトフレーム
水でくっつくビーズ
パールビーズ、クラフトバンド
ミニアイロンビーズ、刺しゅう糸
色紙、フェルト、ボンド
ちりめん風貼れる布
(全て100均商品)
作り方
土台
写真のフレームは2Lサイズ。
ここに好きな色の紙を貼り付けます。
今回使用したのはダイソー商品
「つや色」のピンク色。
和紙のようなしわ感と上品な艶がステキです。
人形の胴体
おひなさまとお内裏様は2.5㎝。
三人官女は2㎝のボタンを使います。
ボタンの穴に刺しゅう糸を通します。
玉止めはなしで2回巻いて裏で1回軽く結びます。
余分をカットします。
ボタンより一回り小さいフェルトを準備し
ボタンの裏に貼り付けます。
お顔
おひなさまの顔は10㎜のパールビーズ、
三人官女の顔はは8㎜のパールビーズ
髪の毛はダイソー商品
「ちりめん風貼れる布」を使います。
おひな様は幅10㎜×25㎜を1本、10㎜×35㎜を1本。
三人官女は幅7㎜×20㎜を1本、7㎜×25㎜を1本。
短い方を前髪に、長い方はサイドの髪。
パールビーズの上から半分くらいの所に短い方の端を貼り
上部を通って後ろまで垂らします。
長い方は、中心を頂点に当て両サイドに垂らします。
ビーズは丸くて扱いにくいので
パールビーズの穴にクラフトバンドを
差し込んで持ち手にすると作業しやすいです。
顔とボタンを合わせ、髪の毛の余分な部分を
ボタンに貼り付けて固定します。
お内裏様
顔は直径約10㎜のパールビーズ
水でくっつくビーズの黒2個をボンドで接着し
乾いたら、パールビーズの上に接着します。
持ち物
おひな様には扇子を
お内裏様にはしゃくを持たせます。
土台と同じつや色の黄土色を使います。
扇子は直径2㎝の半円にひだを寄せたもの。
しゃくは、クラフトバンドをしゃくの形に切り
それをつや色の紙で巻きました。
ぼんぼり
水でくっつくビーズ7個を花の形に接着します。
ビーズは全部木工用ボンドで接着しています。
土台はクラフトバンドで作ります。
1.5㎝にカットしたものを6本どりに分ける。
一番下は1.5㎝長さ
真ん中2本は両端を2㎜ずつ短くする。
その上2本もまた両端を2㎜ずつ短くし、
3段になるようにカットします。
ぼんぼりの棒もクラフトバンド。
2本どりにしたもの物を2.5㎝長さにします。
ひし餅
なるべく色の薄いクラフトバンドを
1.2㎝にカットし、1本取りにします。
ミニアイロンビーズの穴に準備した
クラフトバンドを通します。
3色を2組作ります。
ひし餅の台
クラフトバンドを1.5㎝にカット。
6本どりにする。
上部2本はそのまま、下部分を三角形にカット。
これを2組作ります。
花と橘
水でくっつくビーズで土台の形を作ります。
土台の上に水でくっつくビーズや丸小ビーズ、
パールビーズなどを飾り、少し立体的に
華やかに飾ります。
花と木の下部はクラフトバンドを1㎝にカットしたもの。
土台に配置します。
それぞれの飾りが出来たら
土台の上に置いてバランスをみます。
位置が決まれば
ボンドで貼っていきます。
完成です!