宝物の1つ、トッポジージョのペンダント
2015/09/23
子供の頃、大好きな叔母からもらった宝箱。
それは叔母が大事にしていた箱でした。
その中に入っているのが…
なんだか分かります?
トッポジージョだよ~ん♪
トッポジージョはイタリア出身のネズミ君です。
大きな耳と頼りなさそうな表情が印象的で
人形劇やらアニメにもなって
日本でも放送されていたとか…
トッポジージョはこの宝箱の主のような存在かな?
ペンダントだったはずなんだけど
チェーンもなくなってるし、よく使ってたせいか
色もはげ落ちてしまってるし
「トッポジージョ~♪」という独特のフレーズが懐かしい…
この顔を見るとほっとする(*^_^*)
そんな存在です。
叔母にもらった箱…
その箱は落ち着いたえんじと緑のストライプ模様で
外見は地味なんです。
地味なんだけど、なんか気になる。
厚い木でとてもしっかりと造られていて
上下の蓋がなんの違和感もなくぴったりと閉まる。
そのピッタリ具合がとても気持ちいい
もう何十年も経っているはずなのに今でも変わらずにいてくれる
のが凄い!
そして、この中には私の宝物がいっぱい入っています~!(^^)!
そして次は…
母親からもらった小さな小さな紙製のトランプ
なぜこんな小さなトランプを母が持っていたのか?
よく分からないけど…
子供のころはよくトランプ遊びをしていました。
七並べに神経衰弱、ババ抜きなどなど…
何人かで遊ぶ時はいかに早くトランプを切るか
いかに早く配るか、こんなことでも楽しんでたような気がします。
トランプを半分に割って両手に持ち、トランプの角を
交互に重ねていく切り方が中々出来なくてよく練習したものです。
そんな時にこの小さなトランプをもらったのです。
ほんとは使いたくて使いたくて仕方なかったんだけど
「大事にしてね」の言葉もあり…
何度か使おうとはしたけど、失くしてしまいそうであり
何かの拍子に折り曲げてしまいそうで
結局、使えないまま
いつも手にとっては眺めていたような気がします。