ドールハウスキット 子犬のクリスマスの反省点
2024/01/14
やっとの思いで完成させた
クリスマスの風景。
ですが、最後の仕上げになって
いろいろ不具合が生じ四苦八苦。
作ってみないと分からない反省点を
書いておきたいと思います。
ドールハウスキット子犬のクリスマスの反省点
作り方説明書に従って作りはしたものの
最後の仕上げで不具合だらけ・・・
カーテンの折り目
カーテンに折り目を付けるのですが
裏側ならいいだろうと
折り目の線を布の裏側にボールペンで
しっかりと書いてしまいました。
カーテンを部屋の中に貼り付けると
窓枠の外側からは折り目の線が
しっかりと見えることに。
これは大失敗・・・
カーテンレールの位置
このキットにはカーテンが3か所にあります。
それぞれ布に折り目を付け
カーテンレールに見立てたワイヤーに通し
ビーズを端に付けて壁に貼り付けます。
作り方では
カーテンの接着後、家具の設置。
窓の位置に合わせてカーテンを貼り付けたのですが
カーテンレールが邪魔になって
家具が置けなかったり
棚上の飾りとカーテンがぶつかって
おかしなことになってしまったり・・・
カーテンを貼り付ける時は家具も配置した上で
調整した方が良いみたいです。
洗濯バサミとクリップの乱用。
接着剤が乾くまでの固定の方法として
クリップや洗濯バサミを使用していますが
これが時と場合によってうまくいかないことも。
紙製の箱を作る時などは
とてもいい固定になるのですが
今回、カーテン止めのリボンを
クリップで挟んだところ、
挟んだ部分がぺちゃんこに。
テーブル上のライトの金の部分
こちらはLEDのコードに金色の紙を巻いたのですが
ここもへこんでしまいました。
照明の配線の長さに注意。
段々と部屋らしくなり
後は照明の配線、というころ
説明書の指示通りに
それぞれの配線コードを
床の下や壁を這わせ
暖炉の裏側に出してみると
そのうちの1本のコードの短いこと。
灯りが点くのは3か所。
部屋の壁後ろから一番離れているのが
ツリーの場所。
この線が床下から顔を出したのが
約1㎝ほど。
他のコードと撚り合わさなければならないのに
この短さで、どうしたものか？
線を長くしようにも
ツリーはがっつり固定した後。
こんなことになるとは思いもせず
ツリーの下からはみ出さないように
線を上目に固定したのが恨めしい。
スイッチボックスの確認。
四苦八苦してつないだ照明の線。
これで電気が点かなければどうしよう？
と思いつつスイッチオン！
やっぱり点かない。
そこで説明書の再確認。
どうも電池を入れてないような気がする。
スイッチボックスの中を開けると
やっぱり空っぽ。
電池のことに気が付いて良かったと
ホッとし、スイッチを入れると
点きました！
いろいろ勉強になります。
