手作りおもちゃ第2弾!キッチン容器はおもちゃに最適!
2016/10/03
買うだけがおもちゃじゃない!
そう思って始めたおもちゃ作り
100均商品を使ってお安く簡単に!
それがとっても楽しくなってきた
おもちゃを見るときりがない・・・
あれもこれも子供の成長のため
なんて自分に言い訳しながら欲しくなってしまう
だけど到底全部買えるはずもなく・・・
そこで始めたおもちゃ作り!
100均商品でお手軽に!
これが中々おもしろい!
子供のため、というより自分の楽しみのための
おもちゃ作りになってきてるかも・・・
1つ目は
「振って落とすおもちゃ」の大きいバージョン!
振って振ってカラカラコロコロ
昔あったおもちゃを思い出して
振ることで小さな穴の空間移動をするおもちゃです
前回はてのひらサイズの小さいものでしたが
今回は、かなり大きくなっています
小さいミニパックのタッパは穴を開けるのも
すんなり出来ましたが、今回使用した入れ物は
かなり硬くて大変です・・・
【材料】
プラ板
ブラスチック用ボンド、カッター
ビニールテープ、マスキングテープ
(ダイソー商品を購入)
【作り方】
クリアパックの真ん中部分を切り取ります
底部分…2個
ふた…2個
容器の内側に段差が付かない位置をカッターで切って
いきます
(硬いので手を切らないように注意してくださいね)
切り取れたら切り口をきれいにします
ここまでの作業で疲れてしまったので
もう1組のふた部分はふたなしでダイレクトにつなげました
プラ板を切ります
底部分外周と同じ大きさを1枚
ふた部分外周と同じ大きさを1枚用意し
中心に直径1.8㎝の穴も開けます
もう1枚プラ板を切りますが
容器2つをふたなしでダイレクトにつなげるので
容器の口部分の大きさプラスのり代の大きさで切ります
中心には1.8㎝の穴を開けておきます
容器口部分の大きさのラインにカッターで軽く筋を入れます
のり代部分に切り込みを入れ上下に倒します
容器を接着します
底に穴の開いた容器と、穴の開いてない容器の
口部分2つでのり代つきのプラ板を挟み
のり代を上下に倒してボンドで接着します
穴の開いた容器の底部分2つでプラ板を挟むように接着します
穴の開いた容器のふた部分でプラ板を挟むように接着します
組み立てます
しっかりと接着したら
のり代つきのプラ板ののり代部分にビニールテープを巻きます
その上からマスキングテープを巻きます
ウッドビーズ1袋を容器の中に入れます
4段になるように組み立てます
これで完成!!
プラスチックの容器とプラ板に
ウッドビーズが当たってかなりの音が出ます
予想以上の音です・・・
やかましい~!
と言われました・・・
自分としては念願の
とってもいい出来だと思うのですが・・・
気を取り直して・・
ダイソーで透明の素敵な容器を見つけましたので
もう1つ作ります
今度は引っ張り出すおもちゃです!
【材料】
プラスチックの容器1個
かえるのぬいぐるみ
(ダイソーで購入)
チェーンリング
【作り方】
容器のふたに穴を開けます
大きさは直径2㎝
切り口を整えます
切り口にマスキングテープを貼ります
チェーンリングを通します
チェーンリングが容器から出てしまわないように
チェーンの両端に少し大きめのものをつけます
出来上がり!!
とっても簡単に出来ました!
ダイソーで見つけたかえるのぬいぐるみが
とってもかわいい!
とぼけた顔が癒される~
手触りもとっても気持ちいいんです
これをチェーンリングの片方に付けてみました
チェーンのもう片方にはペコちゃん人形を2つ付けて
容器の中に入れました
こうするとチェーンが容器から抜け落ちることもないし
かわいいペコちゃんも見ることが出来ます!
手作りおもちゃには100均の容器が大活躍です!
100均のいいところは、
失敗しても諦めが付きます
万が一遊んでくれなくても
次はどんなおもちゃを作って喜ばせよう!
と思うとワクワクするのでガッカリも忘れることが出来ます
高いおもちゃを買わなくても、ちょっとしたアイデアと
手間をかけて子供を喜ばせたい!
それだけなんですよね!