100均商品を使ったプリザーブドフラワーの手作りケース
2016/01/31
母の日にもらったプリザーブドフラワー
生の花を特殊な液につけて水分を抜き
長期間そのままの色を保ってくれる
とってもきれいな花です。
それに私の大好きなアリスとチェシャ猫が一緒なんです♪
母の日にもらった大事なプレゼント!(^^)!
なんだけど…
プリザーブドフラワーはとっても繊細で壊れやすいし
ほこりをかぶっているのがとっても気になっていました
だけど、なかなかピッタリの収納ケースが見つからず
どうしたものかと…
そこで…
100均のプラ板と紙箱を使って
ディスプレイケースを作ってみました。
プラ板は本来は熱を加えて加工するものだけど
そのまま使ったらどうなるんだろう…
材料はこんな感じ
丸い箱はふただけを使います。
ふたを土台にして、その中に厚さ6㎜のコルクシートを
敷き詰めます。
ポイントは!
紙箱とコルクシートの間にプラ板を挟み込むので
コルクシートは一回り小さく切ります。
さらにその上にコルクの鍋敷きを置いて底上げです。
その上にお花を置くと、コルクの風合いがとっても暖かくて
いい感じになりました。
側面はプラ板で巻きます。
上部には土台と同じ箱のふたをかぶせてみよう。
そのままでは暗くなるので
真ん中はくりぬいて…
プラ板の高さを調整して
蓋の大きさに丸く円柱にし
上から蓋をかぶせれば完成です。
プラ板はB4サイズのものを2枚、両面テープで貼り合わせて
余分を切り落とします。
真ん中をくりぬいた上のふた部分にも上からプラ板を貼りました。
これでほこり対策も万全です。
半年間気になっていたケースがやっと出来たあ!
あースッキリした!(^^)!
これでアリスとチェシャ猫も安心です。
よかったよかった(*^_^*)
ちなみに、こちらのプリザーブドフラワーは
100均で売っていたケースにいれてます。
(100円ではありませんが…)
ただ、そのままでは入らなかったので
ふたを裏返しにしています。
もう何年も経つのにきれいな色のままでしょ!(^^)!