プラモデルで駄菓子屋を作ってみた。
2023/08/27
昭和の風景が懐かしいプラモデル。
「駄菓子屋」を作ってみました。
久しぶりのプラモデルは昭和の風景です。
プラモデルを作るだなんて
何十年振りだろう?
今はゲームという魅力的なものが
あるから、子供たちもプラモデルの魅力を
知らないのではないかと
思ってしまう。
作り方手順はA4サイズの紙一枚。
こんなんで出来るの?
と笑えてくる。
久しぶりのプラモデル
今回は丁寧にじっくりと作ってみようと思う。
子供の頃は枠から取り外すのも
ニッパなどの道具を使わず
パーツをクルクルと回して取っていた。
取った後もそのまんま。
バリが出ていようが全然気にしていなかった。
接着剤もはみ出しまくっていたように思う。
今回は一つ一つをニッパで切り取り
バリもちゃんときれいにして
丁寧に作ってみようと思います。
小さいパーツはバリ取りも一苦労
キレイにバリ取りしようとは
思ったものの、一つ一つのパーツの
細かいこと。
縮尺1/60サイズの大きさ。
写真のカッターマットの白い格子は
1㎝角です。
アイスキャンデーやラムネのビンの
小さいこと。
直径3㎜程のビンの丸いフタ
これのバリを取るのは一苦労でした。
根気いる~
色付けにも初挑戦!
絵の具は苦手だけどトライすることに。
プラモデル用の絵の具も買ってみました。
小さいアイスキャンデーやラムネは
着色したら洗濯バサミに挟んで干して乾かす。
それでもに手はいろんな色だらけ…
汚れた手で部品を触ると、手に付いたいろんな
色が部品についてしまいました。
でも、これがいい感じに汚れ感が出て
結果オーライに!
ヤクルトの容器が大活躍!
ヤクルトの空容器の底部分を切り取り
絵の具のパレット代わりに使いました。
少しの色塗りには丁度いい大きさです。
組立は簡単!
バリ取りと色塗りが終わったので
やっと組立られる。
パーツが少ないので組み立ては簡単でした。
でも予想以上の小ささに
ちょっとビックリ。
屋根は取り外し式!
屋根は取り外し式になっていて
上からお店の中が覗けます~。
作ってみた感想…
久しぶりのプラモデル作りでした。
出来上がりは予想以上い小さかったです。
バリ取りは時間はかかるけど
無心になれて結構好きな作業でした。
絵の具は苦手だと思っていましたが
やっぱり色が入ると出来上がりの雰囲気も良くなり
やってるうちにどんどん楽しくなってきて
童心に帰って楽しんでしまいました。
セットの中にはカバーになるようなものはありません。
土台も小さいので
100均のディスプレイケースに納まれば
カバーを作らなくて済むかな?
と今試案中です。