残り毛糸の活用法のはずが 巨大座布団失敗の巻…
2016/09/22
秋になると100均の毛糸コーナーはカラフルでとても賑やか
編みたい衝動にかられついつい買ってしまったり
マフラーを編んだ後の毛糸も捨てられない
こうしてどんどん貯まっていく毛糸…
どうしていますか?
余り毛糸の活用法
中途半端に残る毛糸の山
シュシュやエコたわし、コースターやコサージュを
作ってみても毛糸の消費量はしれてます
モチーフ編みで何かを作ろうとしても
これがまたなかなか進まない・・・
色合わせのためにまた新たに毛糸を買い足したりして
減るどころか増えてしまう
こんなことありませんか?
そこで収納しきれなくなった毛糸を消費するために
円座を編んでます
なぜ円座?
円座だと、毛糸の消費量が多い!
家で使うことがほとんどなので少々色が賑やかでも大丈夫
そして、生活の中で毎日使うことが出来ます!
この3点も含めて円座はとても便利なもの
寒い冬の底冷えに毛糸のお座布団があると
ぶるぶる震えることもなく、暖房費のエコにも
なりますね
ダイニングの椅子、リビングの床やソファなど
どこでも使えて、何枚あっても重宝します
編み方は?
最近は円座ブームなので本もたくさん出ていますが
もっとお手軽に、セリアのホームページには
「手作りレシピ」もあります
その中に円座を見つけたので
今回はその中の「お花の円座」を編んでみます
このお花の円座は中心から外側に向かって編んでいき
外面2枚で中面を挟む形です
使用針はかぎ針7-8号
このサイズなら手持ちのアクリル毛糸にピッタリ!
手元にあった8号針で編み進みます
溢れかえっていたアクリル毛糸はどんどんなくなり
快調快調・・・
だけど、あと4周というところで
なんとなく巨大座布団になっていることに気づいた
出来上がり寸法が42㎝なのに、すでに45㎝もある
このままいけば出来上がりは直径50㎝を越すかもしれない
どうしてこんな巨大になってしまったんだろう?
もう1度レシピを見てみます
よく見ると編み図にはかぎ針7号と書いてある~
見落としてた・・・
そこで、かぎ針8号と7号を比較してみると
やっぱり大きさが違います
原因はこれだ!
悩んだ末に、やっぱりほどくことにしました
ガッカリ・・・
なので
完成はまた次回ということで・・・