南部せんべい、素朴な味がなんとも美味い~
2014/11/05
みなさん、南部せんべいってご存知ですか?
私、今ちょっとはまってます…
青森、岩手のおせんべいなんだけど…
ダイソーで売ってるのを発見!
見た目はめっちゃ地味…
それもそのはず、昔は非常食としての食べのもだったんだって
青森県と岩手県の辺り、それに北海道でも作られているみたい。
呼び方も、津軽煎餅とか八戸煎餅と呼ばれている地域もあるみたいです。
作り方は
小麦粉を水で練って円形の型に入れて堅く焼いて作る。
これは、日本の古い煎餅作りの方法であって
縁に「みみ」と呼ばれる薄くカリッとした部分があるのが特徴。
通常の「白せんべい」と呼ばれるものの他にゴマ、クルミ、落花生などを加えて焼いたものもある
(ダイソーに売られているのは、ゴマと落花生です。)
最近ではイカ、カボチャ、リンゴ、ココアなどが入っているものもあったり、クッキー状の生地で作られるものもあるんだって。
とはいえ、やはりピーナツとゴマがいちばんポピュラーなようです。
ダイソーでも「お勧めの人気商品!!」って書いてあったし
昔は保存食だったため、日持ちはいいけど、時間が経過すると酸化により味が落ちます。
通常は10~20枚程度を1つの袋に入れた簡素な物が多いみたいだけど、
ダイソーで売ってる南部せんべいはそんなに多く入ってないから
お手軽サイズだよね~♪
ほんのり甘さで、程よい硬さ…
癖になるのよね…
袋の後ろには、こんな食べ方も…って書いてある。
おせんべいが割れないように包装されているんだけど、
私は、袋を開ける前に必ず、おせんべいに
グーパンチ!!
1枚丸々を食べるのもいいかもしれないけど、
一口サイズになったのをゆっくり食べるのも、またこれが
美味しくて!(^^)!
ついつい食べ過ぎてしまう~