夏に咲くひまわりのステンドグラスキルト作ってみました。
2015/06/08
パッチワークの手法の1つにステンドグラスキルト
というのがあります。
それは、ステンドグラスをそのまま布で表現しよう
というものです。
ひまわりのステンドグラスキルト
作り方は…
図案通りにカットした布を土台布の上に置き、
黒のバイヤステープで押さえていきます。
布の選び方としては
無地やむら染めを使われることが多いようですが
私はあまりこだわらずに布選びをします。
ただ、
ガラスの透明感が出るように配色し、
鉄の部分とのメリハリがつくように配色すると
きれいな仕上がりになるようです。
また、バイヤス部分は均一な太さに仕上がるように気を付けると
ステンドグラスらしくなります。
鉄のバイヤス部分も、黒色ではなく少し明るめの茶色を使いました。
すべてのバイヤスが縫えてトップが出来たら、
トップ、キルト芯、裏布と重ねてしつけをし
バイヤスの際を落としキルトします。
今回はひまわりの図案で夏の感じを出したかったので
葉っぱの部分のキルトは銀糸を使い
朝露の感じを出してみました
結局、無地布は使わず…
でも、いい感じでしょ!(^^)!