ドライアイスで白煙だらけ…
2014/11/02
昨日は、生協の宅配配達日…
でも留守だったため、頼んだ商品は発砲スチロールの箱に入れて玄関前に
置いてくれていた。
帰ってみると、商品は片付けてくれていて
発砲スチロールの箱の中にはドライアイスだけが…
ドライアイスなんて久しぶり…
見てみると結構大きい…
8㎝×8㎝×4㎝…ってとこかな?…
発砲スチロールの箱を開けてみると、少し臭いがした。
何かガスがでてる?
もしかして、このままほおって置けば爆発する?
なんて思ったらほっとけなくなる~
そうだ、せっかくだから水の中に入れてみよう!
子どもの頃のようにワクワクする♪
あっという間に、出るわ出るわ!白い煙がどんどん出てくる。
表面は真っ白!!
とても滑らかで白い煙はまるで生きているかのように、ボールから
あふれ出て下へ下へと広がっていく。
湯気の煙とは違い、中々消えない煙。
辺り一面どんどん白くなってきて、ちょっと怖いくらい…
この煙の正体はいったい何なんだろう?
調べてみると、そもそもドライアイスとは
固体二酸化炭素なんだって…
それに圧力をかけて液化し、何らかの形で固めたものみたい。
常温常圧環境では液体にならず、直接気体の二酸化炭素になる。
なんか難しい…
二酸化炭素が気化しているので、密封された空間で濃度が高くなると
二酸化中毒を起こすらしい。
でも二酸化炭素は目に見えない。
あの白い煙の正体は、空気中の水分ではなく、ドライアイスに触れた液体が
微小な固体粉末になったものである。
やっぱりよくわからないなあ…
ま、いつ見ても楽しいからそれでいいっか!(^^)!