話題のタティングレース 基本BOOKの購入でモチーフ作り!
2017/05/13
手芸好きの間で話題になっているタティングレース。
タティングレースの本もいろいろ出ているようです。
興味はあるけど、いったいどんなものなのか?
そう思いながら本屋さんに行ってみました。
タティングレースとは
レース糸を使った手芸の1つ。
シャトルと呼ばれる糸巻きと両方の手を使って
レース糸を結んでいき、蝶々や花などのモチーフや
リング状の繊細な模様を作る技法です。
本屋さんに行くと、迷ってしまうほどのタティングレースの本が
ありました。
初心者なので、基本がしっかり解る本をゲットしたい!
そして、選んだのがこれ!
「いちばんよくわかる タティングレースの基本BOOK」
いちばんよくわかるタティングレースの基本BOOK [ 杉本ちこ ]
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この本の作品には・・・
基本となる「リング」だけで作るアクセサリー
「ピコット」と呼ばれる小さなループを使っての蝶々や花のモチーフ
そのモチーフを使ったコースターなど
初めてさんでも、
基本の小さなものから、順を追って大きな作品作りが
出来るように分かりやすい文章と写真入りで
少しずつステップアップできるようになっています。
初めてのタティングレース
「シャトル」と呼ばれる糸巻きを使って作るタティングレース。
馴染みのないシャトルですが、初心者でも分かるように
シャトルへの糸の巻き方や使い方
タティングレースをするときの基本の手の形
糸の扱い方まで、カラーの写真で細かく載っているのが嬉しい。
上手く結べた状態、そうでない状態。
作っている途中で糸が足りなくなった!
リングの大きさが揃わない!
モチーフを繋ぎ忘れた!
などなど、トラブル対処法のページがあるのも心強い味方です。
本の作り方に従って蝶々のモチーフを作ってみました。
そして、この本に載っている
「リングケース」に一目ぼれ!
いっぱい練習して作ってみたいと思います!